9月のとある暑い日。

小丸尾根の下見がてら初秋の鍋割山へ。

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寒くならない内に、夏レシピを作りに鍋割山へ行ってきた。

前回登ったのはもう一昨年の事。

どうしても見たい景色があった。


大倉バス停を出発すると、殆どの人がバカ尾根目指して歩き始める。

鍋割山へ向かう人はまばらで好都合。

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民家の間を行くと、青々としたブロッコリー畑。

ホッと和む風景にちょっと嬉しくなる。

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民家を間を左に折れると林道の入り口。

青々と抜ける空に白い雲。 まだ夏空だ。

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本当にここでいいの?と思う様な人ん家の畑のすぐ脇を縫って行く。

前方には1代目山ガールと2代目山ガールの母子のみ。

なんだか微笑ましい。

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丹沢はニホンジカが多く、歩いていると普通に遭遇する。

最近は防護ネットの整備がだいぶ進んでいるよう。

ネットをくぐって静かな林道に入る。

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木漏れ日が差す林道で心に静けさを取り戻す。

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ちょっと寝坊しちゃって出発が遅れたけど、

こんな天気と景色なら、それでもいーかw
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まだまだ青い紅葉。

でも、あと1,2ヶ月もすれば山は秋の様相になるんだろうね。
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尾関 廣先生の像の前で一服。

尾関先生は日本山岳連盟を作られた方と・・・↓
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沢沿いに歩くこの林道が大好きだ。

清涼感溢れ、夏の暑い日なんかには涼しくてもってこい。

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青紅葉も爽やかで、なんとも清清しい気分にさせてくれる。(*´∀`)♪ 
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西山林道の終点。

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そう、ここには鍋割山山荘で使用する水の入ったペットボトルが置いてある。

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鍋割山荘周辺には水場が無いため、

小屋の主人が一人で荷物を歩荷で上げている。

その為、体力のある方にボランティアで水を上げて貰えるよう

ペットボトルが置いてある訳だ。本当に頭の下がる思い。



さて、自分は何本持って上がろうか。

でもザックがやや重めだしなぁ・・・。

なんて言い訳しながら、やってきたらペットボトルがない。

ちょっと恥ずかしい気持ちとホッとした気持ちで苦笑い・・・(;´∀`)






林道から登山道に入り、後沢乗越へ向かうこの空間が好きで好きで。。。

これが見たくて鍋割山にやってきた。

手入れのされた針葉樹林帯。

木漏れ日が差す足元には、これまた大好きなカラマツソウ。
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柔らかな緑色の丸い葉に白い可憐な花が咲いていて、カワイイ(*´д`*)
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あ、ちょっと虫唾が走っちゃうコイツも熟れてきましたなwww
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山頂間近。思わせぶりに何度も出現する木道に、もう頂上かと騙され続け・・・

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なかなか付かない頂上に、この日珍しくシャリバテ。

ダイエット効果なんか期待したのが原因。もうヘロヘロw



やっとの思いで鍋割山到着♪

いつ見ても『鍋焼きうどん』の文字がまっさきに目に入るw

そして、行きにすれ違った歩荷が、あっという間に到着。Σ(゚Д゚;!

びっくり。 あの荷物を背負い、凄い速さで小屋を往復なんて。  
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雲が多く視界は望めないが、とりあえずコレでしょw
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夏レシピ消化の為に、わざわざ暑い日に来ただけあって

冷えたビールが染み渡る~(*´∀`)♪


周りのみなさんは殆ど鍋焼きうどんを食べているけど、今日は暑くないかい?

今日はこっちの方が旨いと思うぞ?

冷え冷えの冷製パスタだもんねー。

なんだか鍋焼きうどんにありつけない負け惜しみにも聞こえる様な・・・(;´∀`)
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お腹いっぱいでまったりしてるとトンボがやってきた。

秋はもうすぐそこだね。
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山頂を後にし、前回見落とした小丸尾根の分岐をしっかり確認する。

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小丸尾根を行く人は誰もおらず、一人ぼっち。

急で狭い道を慎重に下る。
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ほどなくすると、広い尾根を下る事となる。

道標は無く、やや広い尾根を迷わないように下っていく。
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針葉樹林帯は踏み跡が分りづらいので、道に迷いそうでちょっと不安。
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それでも、たまーにこんな標識が出てきてホッとしたり・・・

なんだか落語の演目めくりみたいなアングルだなw
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やっと二俣まで降りてきた。

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トレランのお兄さんが沢に足を浸してくつろいでいたのが、

めちゃくちゃ気持ちよさそうだったので、真似してみる。

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これが超キモチイイ!(*゚∀゚)=3

が、沢の水が冷たくて3分も浸してると足が冷える冷えるw

通りすがりのオジサンさん達に『気持ちよさそうでいーねー』と人気者に

なってしまった。



すっかり日が傾き始め、林道にはオレンジの西日が差し込み、

これもなんだか郷愁があってイイ感じなのである。

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大倉に着く頃にはすっかり秋空の夕暮れ。
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バスが来るまでちょっとお疲れの一杯で。。。

今回も鍋焼きうどんにはありつけなかったなぁ。。。
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帰り道、西日が差す林道で

嵌ったのはこのアルバムの8曲目Golden Slumbers - Ben Folds

I Am Sam
V2 North America
2002-01-08